「信用を与える」つまり与信とは、その人を信頼してあるものを与えるということです。
金融関係の用語としての与信は、融資等を行ったり、その限度枠を決めたりする事をいいます。
身近なもので与信に該当するのは、買い物等で多くの人が使っているクレジットカードがそれに当たるでしょう。
クレジットカードは、カード会社や種類によってその利用内容の詳細が違います。
そのサービスを利用する為には利用者は入会審査を受けなければなりません。
この審査により、その利用者に対してどこまでサービスを許容するかが決まります。
これがクレジットカードにおける与信であると言えます。
これをクレジットカードの世界では初期与信(スクリーニング)といいます。
クレジットカード会社はこの初期与信のあと、継続してその利用者の信用力を管理します。
これは決して監視ではなく、利用状況が良好であれば与信の内容が再評価されて良いものに変化する可能性があるし、その逆なら与信のレベルが落ちる事もある、途上与信(モニタリング)と呼ばれる契約途中の審査なのです。
常に正確な情報や状況を把握し、その人の信用力に見合ったサービスを提供しようという理に適った仕組みであると言えます。